1.小さい
2.音が静か
でも、これは実際に使ってみると、どうしてもこの2つの感想になってしまう。まあ、あえて言うなら、2つとも後ろに!が3つくらい付くってとこでしょうか。しかもこの2つが想像以上に大きなメリットになったりするんでしょうね。少なくとも私はそうでした。
この2つ以外ですと、
3.遅い
4.Mac使いにくい
あたりが見受けられるのですが、そんなに遅くて使いにくいでしょうかね。少なくともうちにある1.9GHz Pentium4で512MBのメモリを積んだ自作マシンにWindows 98いれたのと同じくらいには速いと思いますよ。会社で使ってる3GHz Pentium4のやつよりは少し遅いと思いますけど。ちなみに私のところのMac miniは1.5GHz PowerPC G4で512MBのメモリを積んでます。使い勝手の方は、最初はいろいろ戸惑いますが(日本語と英数字の切り替えなどに)慣れてくれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうが普通に使えます。まあ、この辺りは予想通りですね。
で、早速X11を入れようとして、なぜか異常に苦しんだのですが、結局やり方は2ちゃんねるにのってました。
1.Mac miniに付属のMac OS X Install Disc 1をディスクを入れる隙間に差し込みます。
2.(私の設定では)CD-ROMの中身をFinderが開いてくれるので、とりあえずスクロールバーを動かして下の方を見ます。
3.Optional Installsというのがあるので、それをダブルクリックしてインストールを始めます。
4.多分いろいろ選択できる中にX11やX11 SDKというのがあるので、とりあえ両方入れておきましょう。(X11 SDKはいらないのかもしれませんが)
5.インストールが完了すればアプリケーション->ユーティリティーにX11というアイコンが出てくるでしょう。
これであとはFinkをインストールしていろいろなX11のアプリケーションが使えるようになるという事ですね。
Finkについては、また次の機会にでも紹介します。
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